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カテゴリ:28冬私を離さないであらすじ・感想

28冬私を離さないであらすじ・感想のカテゴリ記事一覧。テレビドラマが大好きです。好きなドラマのストーリー、登場人物、キャストについて語ります

2016-02-2728冬私を離さないであらすじ・感想
私を離さないであらすじ 2月26日放送分(第7話)  珠世(馬場園梓)から友彦(三浦春馬)の‘介護人’をやらないかと問われた恭子(綾瀬はるか)だが、美和(..

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2016-02-2028冬私を離さないであらすじ・感想
あらすじ 2月19日放送分(第6話)  恭子(綾瀬はるか)は珠世(馬場園梓)と偶然再会する。そして、最後に会った時に真実(中井ノエミ)が自分に残した宿題に..

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2016-02-1328冬私を離さないであらすじ・感想
私を離さないで  2月12日放送分(第5話)  自分には美和(水川あさみ)しかいないと思った恭子(綾瀬はるか)は、互いが穏やかに過ごせるように、美和を気遣..

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2016-02-0828冬私を離さないであらすじ・感想
2月5日放送分のあらすじ(第4話)  恭子(綾瀬はるか)は、わざとけがをして自分の気を引こうとする美和(水川あさみ)の介護を拒否する。一方..

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2016-02-0728冬私を離さないであらすじ・感想
私を離さないで  1月29日放送分(第3話)あらすじ ‘提供者’の世話係を務める‘介護人’の珠世(馬場園梓)が、友彦(三浦春馬)の担当を外れることになった..

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2016-01-2728冬私を離さないであらすじ・感想
私を離さないで 1月22日放送分のあらすじ(第2話) ‘使命’を全うしようとする恭子(綾瀬はるか)の前に、美和(水川あさみ)が現れる。美和は恭子..

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2016-01-2428冬私を離さないであらすじ・感想
1月15日放送分のあらすじ(第1話)  青年が横たわる手術台を見詰める恭子(綾瀬はるか)。その表情は全てを諦めているように見える。20年前。恭子(鈴木梨央..

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私を離さないで 7話

私を離さないで
あらすじ 2月26日放送分(第7話)
 珠世(馬場園梓)から友彦(三浦春馬)の‘介護人’をやらないかと問われた恭子(綾瀬はるか)だが、美和(水川あさみ)の介護人を務めていることを理由に、友彦まで受け持つのは難しいと告げる。珠世と別れ恭子が帰宅すると、ポストに赤いはがきが届いていた。そんな中、美和の次の‘提供’が決定。その内容3つの臓器を一度に提供するので、美和を心配する恭子だが、彼女は静かな態度で現実を受け止める。そして、自分と恭子と友彦の3人で陽光に行きたいと言いだす。


恭子の赤いはがき、提供のお知らせをもって、いつになるのか聞きに行くと、それが間違えと言われた。

友彦は恭子に介護人のリクエストを出しているが、別の女性が介護人にきた。体調悪いのに、仲間とサッカーして具合悪くなる。

友彦に、いっしょに陽光に行こうと手紙を書いた美和に、友彦からの返事がきたけれど、字が違っていた。



介護人の女性が、友彦に頼まれて書いたのだが、会う日時が書いてなかった。同封してあったあの下に日時が書いてあった。

美和がこれは友が書いたという。ただ、友は体調が悪いので、自分のところに来てほしいと言う。

友のところに車で行く途中、美和は、恭子が出て行ってから、あとから来た人と仲良くなり、友彦とは別れたという。


そして、美和が恭子にいろいろ言ったのに、恭子が変わらないというと、恭子は美和に怒っていたという。

美和は安心した顔になった。



友彦のいるセンターに車がつくと、友彦が車に乗り込み、急いで陽光に行こうという。少しの間なら大丈夫だという。
陽光はつぶれたという話は聞いていた3人だが、陽光は、門が締まっていて、さびれた感じだった  




感想

正直、体の悪い人に臓器を差し出すために生まれた人の末路は何とも言えない、悲しさが、、、

それにしても、恭子たちがいた陽光学苑の秘密って何か?


マダムは何者なのか、知りたいですよね。


私を離さないで 6話

あらすじ 2月19日放送分(第6話)
 恭子(綾瀬はるか)は珠世(馬場園梓)と偶然再会する。そして、最後に会った時に真実(中井ノエミ)が自分に残した宿題に思いをはせる。時はさかのぼって、友彦(三浦春馬)への思いをあらためて自覚した恭子は、それを美和(水川あさみ)に隠しながら生活していた。一方、真実は‘提供者’の権利を守る運動に参加していたが、そこである問題が発生し、恭子に会うためにコテージを訪れる。恭子は真実に‘猶予’の噂について問い掛ける。


恭子は友彦に、ずっと好きだったことを話す。

恭子と友彦の間に何かあると美和は感じ始めた。コテージの仲間で、いっしょに美和と出かけた女性に、美和は、カップルが申請して許可されると猶予が与えられると話す。

話してもらったので、女性は、美和に、出かけた先での車の中で、友彦と恭子が手を握り合っていたことを話す。
そして、恭子が男性と仲良くしていることを話す。



友彦が瀧子先生から絵を描くことを進められていたので、絵を描くようになる。

真美の仲間の1人が自分たちの意志(提供するために生まれた自分たちの生きる権利などの訴え)のテッシュを配っていたところ、警官にとがめられ、殴ってしまう。

そのため、みんなで逃げようとするが、警察が大勢来る。


真美は逃げて、恭子に会いに来る。自分は友彦が好きだけど、友彦は美和と、、というと、恭子が友彦を好きでいいんだという。

真美は街中で、演説している政治家からマイクを借りて、自分の命は家畜と同じようだと苦しみを訴え、自殺する。


小屋に友彦が恭子を呼ぶが、美和が入ってくる。そして、、、

そこに入ってきた恭子に、美和は、恭子はだれとも仲良くするとうわさがあると言い、友彦は本当かと聞く。

美和の必死さに、恭子はもういいと言い、別のところに行く。



感想

前回の予告で、恭子と友彦が出ていくシーンがあったので、良かったと思ったら、美和の心配しているそう増だった。

映像を短いあらすじで書くのは難しいです。見て、感じた様子を私なりに書いているので、行っているセリフは違っているかもしれません。

普通の子供時代を生きているのに、家畜の様に、内臓を提供するために生きていて、考えない自分であればよかったという真美が悲しい。

私を離さないで 5話

私を離さないで 
 2月12日放送分(第5話)
 自分には美和(水川あさみ)しかいないと思った恭子(綾瀬はるか)は、互いが穏やかに過ごせるように、美和を気遣いながら介護を続ける。一方、友彦(三浦春馬)は介護人に恭子を指名し、待ち続けていた。さかのぼって、恭子たちがコテージで住み始めてしばらくたったころ。友彦は龍子(伊藤歩)から手紙を受け取る。また、恭子は自分の‘ルーツ’に思いをはせていた。そんな折、コテージに美和のルーツが見つかったという知らせが届く。


恭子がつきあっていたひとが介護人として出ていき、また、寂しい日々が続くようになった。

美和のルーツだと思われる人がある街の美容院にいるというので、教えてくれたジョージとその彼女に連れられて、美和と友、美和に頼まれてついていった恭子とで、その街に行く。

探す前に食事に入った店で、ジョージと彼女が、恭子たちの出た施設出身者が提供者になる前の猶予期間が長いかどうか聞く。猶予期間を長くするにはどうすればよいか、施設に聞くと美和は答える。
そんなことを聞いたことない恭子は美和に言うが、自分のルーツを探してもらう前には言えないし、聞く振りすればよいという。


似ているという女性を探し、美容院から出てきたところを、美和が声をかけ、水を売っているところを地図に書いてもらった。きき手が違うので、美和のルーツじゃないとわかった。
施設の先生が言っていたないものがみつかるという海岸に行きたいと、恭子一人で電車に乗ったら、友もついてきた。

海岸に着いたら、ごみが落ちてるあまりきれいじゃないところだった。
ちょっとがっかりした恭子。友は先生から手紙が来た話をする。
夢はかなわなくても夢を持った方が良いと友は言う。
恭子がなくしたCDをCD屋に言って探すがない。
服の売っている店に行くと、なくしたCDをその店でかけていた。友は買うと言い、カードを出すが、店の人が、君たちには助けられているからと、無料であげると言われる。

急いで友と恭子が待ち合わせの場所に行き、車で帰る。後ろの座席で、恭子が真ん中で、美和が7恭子ん持たれかけて眠り、恭子と友が手を絡める。それを前の座席のジョージのカノジョが見つめる。


感想

なんだか息苦しい感じ。提供者になる運命が目の前にあり、救いを探そうとしている様子が悲しい。


tところで、このドラマ「私を離さないで」は低視聴率だそうです。

6%くらいみたい。

そりゃあ、1回目のシーン、男性の手術シーン(三浦春馬)、そして、手術の後、もうだめだろうという人の声、

弱った男性に介護の女性が注射をして、火葬場に入れて、、、なんてシーンあると。。。


そんな運命にある男女が限られた中で懸命に生きていく様子が描かれていると、自分も考えて生きて、、なんて思ったりします。

自分が気持ちよく生きるために、ひとにちょっと心遣いしよう くらいなものですが。

私を離さないで 4話

2月5日放送分のあらすじ(第4話)
 恭子(綾瀬はるか)は、わざとけがをして自分の気を引こうとする美和(水川あさみ)の介護を拒否する。一方で彼女を完全に切り捨てることができないでいた。さかのぼって、陽光学苑を卒業した年。恭子と友彦(三浦春馬)、美和は、これから生活するコテージに到着する。雑然としたコテージでは、あぐり(白羽ゆり)ら十数人の男女が暮らし、内輪で奔放な恋愛を繰り返していた。そして住人の一人・浩介(井上芳雄)が恭子を気に掛ける。

コテージ内での男女間の付き合いについていけない恭子は料理や掃除などしたり、読書する。

そんな恭子に、美和は料理を頑張ると料理自慢の女子に嫌われるなどと言う。

そんな時に陽光学苑の時に孤立していたが、美和に振り回される恭子を心配してみていた子から手紙をもらい、会いに行くことにする。

コテージに野菜などを追ってきてくれる人にバス停まで送ってもらうが、逃げたら、全員すぐに提供になるなどと言われる。


友人のいるところには、恭子たちの様に、提供することが決められていることに対して反対の考えを持つ支援者の集いがあった、そして、瀧子先生がその支援者の仲間だったことを知る。

ここに来るように勧められるが、恭子は、コテージに帰っていく。

コテージでは恭子がいないので、美和が心配し、友彦に自分のために恭子を探すように言う。

コテージに帰ってきた恭子は先のない現実に苦しみ、恭子を気にかけてくれた男と関係を持つようになる。



感想

学園の園長先生がどうして学園を作ったかなど、瀧子先生に話すかというところで場面が変わったり、展覧会で作品を選びに来る人の家?に恭子の絵が飾ってあり、その人がどういう人か気になるような場面があったりと、次回が気になるような演出です。

提供するために生まれさせられた子供たちがどんな過程で生まれたかなど、次回はわかるのかもしれない、気になります。

怖い話だとは思いますが。。。





私を離さないで 3話

私を離さないで  1月29日放送分(第3話)

あらすじ
‘提供者’の世話係を務める‘介護人’の珠世(馬場園梓)が、友彦(三浦春馬)の担当を外れることになった。珠世は、後任に恭子(綾瀬はるか)を推薦する。だが、友彦は過去のある出来事から、恭子に頼むのをためらう。15年前。恭子たちは陽光学苑卒業の年を迎える。卒業後は2、3人単位で別の施設に移り、外界での生活に慣れるための訓練を受けることになる。一方、龍子(伊藤歩)には、奇妙な行動が目立つようになっていた。


恭子に友彦は恭子が聞けたコテージに行くと言い、恭子はひそかに喜ぶが、その友彦に美和(水川あさみ)が一緒に行こう、そして、私と付き合ってという。

その前に、美和が先生に付き合ってほしいというが、そうはいかないと拒絶されたため、美和は
友彦に付き合ってと言った。

友彦は美和にひきずられるようにいっしょにいる。恭子に、美和が友彦と付き合っていると言いながらも、恭子にも一緒のコテージに行こうという。

龍子(伊藤歩)は、おかしくなり、学園から出される。

私を離さないで 2話

私を離さないで 1月22日放送分のあらすじ(第2話)
‘使命’を全うしようとする恭子(綾瀬はるか)の前に、美和(水川あさみ)が現れる。美和は恭子に、「‘森の殺人鬼事件’の犯人は誰だったと思う?」と問い掛け、恭子は美和の意図をいぶかしむ。20年前。恭子(鈴木梨央)たちは自らに課せられた使命に動揺しながらも、年に一度の「展示会」に向けて準備を進めていた。そんな中、友彦(中川翼)は「学苑を囲む森の中には殺人鬼がいる」という話に疑問を感じ、外の世界へ思いをはせて…。

友彦と2人の少年は、先生から、外の世界には可能性があると言われ、展示会でにぎわっている中、学園の外にはしごで出ていく。木のはしごだったので、友彦がはしごをのぼろうとしたらこわれて、出られなかった。

2人は歩いて逃げるが、2人の行き先がわかるようになっていて、園長先生が2人を迎えに行き、車に乗せる。



展示会では、恭子の作品、夕診たちの絵が選ばれて、美和の作品(手の粘土細工)が選ばれなかった。

恭子たちは、選びに来たマダムに美和の作品を持って行って、選んでもらう。


恭子が友彦からもらったCDがなくなったので美和は、上の学年の人からCDをもらって、恭子にあげる。

次の日、学園の門のとびらの上に血の付いた運動靴があった。

そして、龍子先生は、学校を出て行った2人の少年が内臓を提供したことを知る。



20年たった現在の美和が寝ている病室 そこには、友彦からもらったCDで恭子がなくしたはずのものがあった。



感想

内臓疾患のために、亡くなった子供の内臓を摘出して、移植する それを亡くなった子供ではなく、提供するためにクローン人間を作って、成長させて、必要な時に使う。わかりやすいようで、その提供者となる人の運命は、、、 どう考えても末恐ろしい話です。

恭子の友人の美和は、恭子のCDを盗んでいいひとぶって、人からもらったものを恭子に渡したり、それをやったのは誰かと恭子に言わせようとしたり、恐ろしい邪悪さを感じます。

限りある人生で、自分の幸せだけを考えたために、そんなになってしまった美和を哀れに思いました。

私を離さないで 1話 あらすじ 感想

1月15日放送分のあらすじ(第1話)
 青年が横たわる手術台を見詰める恭子(綾瀬はるか)。その表情は全てを諦めているように見える。20年前。恭子(鈴木梨央)は、山の中にある陽光学苑の寄宿舎で、同級生のいじめられっ子・友彦(中川翼)や女子のリーダー・美和(瑞城さくら)らと暮らしていた。ある日、学苑に教師・龍子(伊藤歩)が赴任。校長・恵美子(麻生祐未)の教育理念に共感してやって来た龍子だが、学苑を見て、子どもたちへの教育に違和感を覚える。

感想

はじめに、手術室の青年の運命(手術で内臓を取り出し、もう、生きていけなそうなので、注射で楽にしてあの世に送り、、、というショッキングな場面があり、もう見たくない気持ちと、知りたい気持ちが。

結局、難病をかかえて、健康な人の内臓を欲しい人がにあてるための子供をこの陽光学苑で育てているのだが。恐ろしい話ではあります。

そんな運命の子供が、どう生きていくのか。



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