1月15日放送分のあらすじ(第1話)
 青年が横たわる手術台を見詰める恭子(綾瀬はるか)。その表情は全てを諦めているように見える。20年前。恭子(鈴木梨央)は、山の中にある陽光学苑の寄宿舎で、同級生のいじめられっ子・友彦(中川翼)や女子のリーダー・美和(瑞城さくら)らと暮らしていた。ある日、学苑に教師・龍子(伊藤歩)が赴任。校長・恵美子(麻生祐未)の教育理念に共感してやって来た龍子だが、学苑を見て、子どもたちへの教育に違和感を覚える。

感想

はじめに、手術室の青年の運命(手術で内臓を取り出し、もう、生きていけなそうなので、注射で楽にしてあの世に送り、、、というショッキングな場面があり、もう見たくない気持ちと、知りたい気持ちが。

結局、難病をかかえて、健康な人の内臓を欲しい人がにあてるための子供をこの陽光学苑で育てているのだが。恐ろしい話ではあります。

そんな運命の子供が、どう生きていくのか。