私を離さないで
あらすじ 2月26日放送分(第7話)
 珠世(馬場園梓)から友彦(三浦春馬)の‘介護人’をやらないかと問われた恭子(綾瀬はるか)だが、美和(水川あさみ)の介護人を務めていることを理由に、友彦まで受け持つのは難しいと告げる。珠世と別れ恭子が帰宅すると、ポストに赤いはがきが届いていた。そんな中、美和の次の‘提供’が決定。その内容3つの臓器を一度に提供するので、美和を心配する恭子だが、彼女は静かな態度で現実を受け止める。そして、自分と恭子と友彦の3人で陽光に行きたいと言いだす。


恭子の赤いはがき、提供のお知らせをもって、いつになるのか聞きに行くと、それが間違えと言われた。

友彦は恭子に介護人のリクエストを出しているが、別の女性が介護人にきた。体調悪いのに、仲間とサッカーして具合悪くなる。

友彦に、いっしょに陽光に行こうと手紙を書いた美和に、友彦からの返事がきたけれど、字が違っていた。



介護人の女性が、友彦に頼まれて書いたのだが、会う日時が書いてなかった。同封してあったあの下に日時が書いてあった。

美和がこれは友が書いたという。ただ、友は体調が悪いので、自分のところに来てほしいと言う。

友のところに車で行く途中、美和は、恭子が出て行ってから、あとから来た人と仲良くなり、友彦とは別れたという。


そして、美和が恭子にいろいろ言ったのに、恭子が変わらないというと、恭子は美和に怒っていたという。

美和は安心した顔になった。



友彦のいるセンターに車がつくと、友彦が車に乗り込み、急いで陽光に行こうという。少しの間なら大丈夫だという。
陽光はつぶれたという話は聞いていた3人だが、陽光は、門が締まっていて、さびれた感じだった  




感想

正直、体の悪い人に臓器を差し出すために生まれた人の末路は何とも言えない、悲しさが、、、

それにしても、恭子たちがいた陽光学苑の秘密って何か?


マダムは何者なのか、知りたいですよね。