あらすじ
‘提供者’の世話係を務める‘介護人’の珠世(馬場園梓)が、友彦(三浦春馬)の担当を外れることになった。珠世は、後任に恭子(綾瀬はるか)を推薦する。だが、友彦は過去のある出来事から、恭子に頼むのをためらう。15年前。恭子たちは陽光学苑卒業の年を迎える。卒業後は2、3人単位で別の施設に移り、外界での生活に慣れるための訓練を受けることになる。一方、龍子(伊藤歩)には、奇妙な行動が目立つようになっていた。
恭子に友彦は恭子が聞けたコテージに行くと言い、恭子はひそかに喜ぶが、その友彦に美和(水川あさみ)が一緒に行こう、そして、私と付き合ってという。
その前に、美和が先生に付き合ってほしいというが、そうはいかないと拒絶されたため、美和は
友彦に付き合ってと言った。
友彦は美和にひきずられるようにいっしょにいる。恭子に、美和が友彦と付き合っていると言いながらも、恭子にも一緒のコテージに行こうという。
龍子(伊藤歩)は、おかしくなり、学園から出される。
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