ヒロ(天海祐希)と超治(沢村一樹)が偽装結婚をやめて、離婚届をだし、別れてから1年後、好きな人がお互いできたらここで会うと約束した場所に超治がくる。
すると、ヒロきてマンションに行き、彼が誰かと一緒に住んでいると気付き、ヒロも付き合っている人がいると超治に告白する。
そのきっかけは、小学生になったしおり((内田有紀)の娘由羽(井上琳水)が同級生に暴力を振るったことで、ヒロは、由羽を郷田家に連れて行き、そこで天人(佐藤二朗)にプロポーズされたと話す。
そうしているうちに人がきて、自分が付き合っている人かもと超治。けれど、違っていて、幼稚園の先生だったり、いろいろ違う人が来たりする。
ヒロが天人と結婚かと思うような感じだが、それも違い、結局、ヒロは由羽が心配なこともあり、由羽としおりと付き合い、超治は海外旅行中に偶然会った と、今は一緒に暮らす。
電話した時の超治の母の様子がおかしいので、超治とヒロが母のところに一緒に行くことになる。
そしてホテルに泊まることになるが、部屋がないのでダブルベッドで寝る二人が。
偽装の夫婦 第9話の感想
前回の感動的な展開から、1年ぶりにあって、超治のマンションでの超治とヒロの相手の思わせぶりな演出がちょっと引きました。
ずっと、同性が好きだった超治が、ここにきて、ヒロが忘れられないというのも、取ってつけたような感じもしますが、ヒロの思いやる気持ちが通じたのかな。
このドラマ、天海さんファンの私にとって気になっていましたが、初めは別チャンネルのドラマが気になり、見たり見なかったりしました。
けれど、今週が最終回とは短すぎる。
顔は笑顔で、闇の心の表現が面白かった。
コメント (0)
コメントを書く